【随時更新】こんな時だからおすすめのマンガをまとめて紹介したい

自粛期間なのでおうち時間を豊かにするおすすめのマンガをまとめていきたいと思います。大切なことはマンガが教えてくれた。

まとめていくにあたってのスタンス

  • ランキングなどの順位付けはしない
  • タイトル別
  • ジャンル分けなどはしない
  • 作品全体としての評価よりも瞬間最大風速を大事にしたい
  • カテゴリは「読みたいシーン」でちょっとだけわける→としてはじめたけど、シーンを考えてるうちに書かなくなる気がしたのでこれも辞める

半分は自分の備忘録的にまとめていくので、マンガを探している人のなにか参考になれば。

BLUE GIANT 石塚真一

世界一のサックスプレーヤーになりたい主人公が、ひたすらにひたむきに目標と向かい合っていく物語。

実際にサックスの音の振動を感じるような迫力でロック漫画の「BECK」みたい。

夢とお金のシビアさ。こんなにひたむきに努力しただろうか。どこか言い訳していたんじゃないか?と読みながら自分がダメージをくらいますが、自分を信じること、行動することで道がひらけていく姿に熱くなる。

『成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ』という松下幸之助の言葉を思い出す。

地味に巻末のおまけ漫画まで楽しめる漫画。

アイシールド21 稲垣理一郎、村田雄介

アニメ化もしたので有名。

アメフト漫画としてのリアルさとか、ワンパターンかつご都合な展開とかを吹き飛ばす程度には熱い。

みんなで練習して強いライバル達を超えていく。シンプルながら、やっぱり運動系部活してた人は好きになってしまう漫画。

賊学カメレオンズvs巨神ポセイドンズの試合後シーンに、ちょっと泣きそうになった。

ワンパンマン 村田雄介、ONE

すべての敵をパンチ1発で倒してしまう話。修行とか努力とか関係なく最初から強い。強すぎて「やれやれ」してしまうレベルで強い。

WEBのとなりのヤングジャンプで最新話が無料なのもポイント高い。

サブキャラも魅力があって、C級で自転車で現場に駆けつけるほぼ一般人ながら、作中で最も心はヒーローしてる気がする「無免ライダー」のエピソードが好き。

4番サード 青山剛昌

名探偵コナンの作者の野球漫画。

「どんな球でも打てる野球の神様のバット(ただしポケットにお金をいれとかないといけない)」というマジックアイテムを手に入れた高校球児の話。

ありがちな頑張る高校生スポーツではないヒトヒネリがありつつ、最後は青春ものとしてのキレイな爽やかさにスッキリする。

1巻で完結。

役職ディストピアリ 千賀史貴、テルミン

元はWEB漫画だった「役職物語」がヤングガンガンで連載された作品。最後はけっこうな打ち切り感があった。

この漫画は設定と世界観。よくこんなの思いついたな。

生まれつき設定された役職に左右される世界で、「魔王」と闘う役職「討伐士」。その戦い方にはある秘密があって…コンセプトは「夢も希望もないダークファンタジー」。

世界観を楽しめるかどうかがすべて。

スキエンティア 戸田 誠二

おもしろくなかった日に読むと心が浄化される。オムニバスの1話簡潔な短編集。

科学が今よりもうちょっと発展したSF世界。サラリーマンがいたり、売れないバンドマンがいたり、みんな何かに悩んで生きていることは今と変わりはない。

そんな時に主人公たちが出会うのは、怪しいアイテムじゃなくて、科学の力。

どんなすごいツールがあっても最後は問題を乗り越えていくのは人間。(であってほしい。)

邪眼は月輪に飛ぶ 藤田和日郎

目があったら死ぬというフクロウのようなチート怪物にやられていく世界。軍隊も勝てない上に高速で移動するので人々は外出もできなくなっていく。

そんな怪物に米兵とエージェントと巫女とじいさんが挑む話。

1巻完結で、いいハリウッド映画を1本見た気分。

キングダム 原泰久

映画にもアニメにもなったしトータルで面白いのは確定。

古代中国の春秋戦国時代、始皇帝となる秦王と戦災孤児から大将軍を目指す信の物語。

信に道を示すキャラクター王騎がひたすらにかっこいい。

大軍に囲まれて絶望的な展開になっても放つのはこのセリフ。

「敵の数はおよそ十倍。ならば一人十殺を義務づけます。敵十人を討つまで倒れること許しません。〜いいですか、ここからが王騎軍の真骨頂です。この死地に、力づくで活路をこじあけます。皆の背には常にこの王騎がついていますよ」

キングダム

責任と名誉、存在が兵たちを奮い立たせる、象徴的なリーダーの力に熱い気持ちになる。

かっこいいスキヤキ 泉昌之

孤独のグルメの原点のような作品。「世にも奇妙な物語」で大杉漣さんが演じた知る人ぞ知る名作「夜汽車の男」の原作「夜行」も収録。

ちょっと昔のマンガなので「は?」という感想になる話も中には収録されているが、「何を食べるか」ではなく「どう食べるか」が大事な人は楽しめる。

「アーム・ジョー」という話が秀逸だとおじさんは思う。

シグルイ 南條範夫、山口貴由

隻腕の剣士、藤木源之助の前に現れた相手は、盲目・跛足の剣士、伊良子清玄。この二人の死闘から1巻がスタートし、なぜこの闘いをするに至ったのか描き、最終巻で決着します。Amazon等のあらすじだと、試合が続いていくような作品に見えますが騙されてはいけません。

個人の意思が支配者に吹き飛ばされる、現代社会とは圧倒的に違う社会観・価値観の中で、ひとつひとつの登場人物の選択が生み出す結末にやりきれない気持ちになります。

読んだあとには「死にもの狂い」という言葉は使えなくなることでしょう。

※作品柄死闘シーンが多く人体損傷の描写が多くあります。苦手な方は避けてください。

わが闘争─まんがで読破─ ヒトラー

有名作品をマンガにしてくれているこのシリーズ。原作にあたる方がいいとは思いますが、知らぬより触れるスタンスで。

緊急事態宣言下、「もっと規制してくれ!」と叫んでいる人たちも多い。

この時代を超えてきたからこそ、今があるというということに、いろんな意味で思いを馳せたい。

有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む ドリヤス工場

名作をなるべく簡単に紹介して、それが漫画で敷居をさげてくれるのは本当にありがたいなと思っているタイプ。

ひとつ上で紹介した漫画で読破シリーズもそうだけど。

本作は水木しげる風の作画はもとより、本当に有名作品を10ページくらいで紹介してくれています。

シリーズを全部読破した時、いろんな有名作品のあらすじを知っている別人になれます。

ONE OUTS 甲斐谷忍

プロ野球が題材だけど、本質的にはギャンブル漫画。

勝つことに徹底的にこだわるギャンブラーが1アウトで500万円という契約を結んでプロ野球に殴り込んでくる作品。

ギャンブラーなので当然フィジカルで勝負できない。MAXも120kmくらいなんだけど勝つ。とにかく勝つ。

式の前日 穂積

全6編の短編集。ネットで検索するとネタバレが出てくるので、しない方がいい。ミスリードにいい意味でやられた。

身近な人を大切に思う登場人物たちの別れとスタートに、一緒に元気になれる。

自分のフェーズが変わったので、こういう作品の味がわかるようになってきた。

へうげもの 山田芳裕

「戦国大名としての出世か、茶人としての生き方か」に揺れていた古田織部がひとつの道を極める一生が描かれる作品。

名物の平蜘蛛茶釜が欲しすぎて、松永久秀が爆死した際に飛んでったフタを走っておいかけ、ダイビングキャッチするスタートからして並の戦国モノではないと思って読み始めた。

茶人として大成していく織部が道を極めた果ては、茶席ではなく徳川家康との対決であるところもおもしろい。控えめに言って全巻読んだときの学びが多すぎてやばい。

ちなみに過去読んだ中で、もっとも「キレイな明智光秀」が登場する。

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