
「カプセル式のコーヒーメーカーってコスパ悪そう」というイメージをずっともっていました。
職場ではコーヒーを5〜6杯飲んでしまうコーヒー中毒なので、ガブガブ飲める方がいいんですが、さすがにカフェインを控えようと思って飲む量を減らしています。
そうなってくると1杯あたりしっかり美味しい方がいいな〜と思っていた矢先の在宅ワーク率の急上昇。
家のコーヒーを充実させるチャンスだと思ってカプセル式のコーヒーを検討して、UCCのDP3を購入しました。
カプセル式コーヒーってどうなの?
このタイプの製品だとネスレの製品は、カプセルそのものがコンビニで売っていたりするのでよく見かけると思います。
これは本当に好みの問題だと思うのですが、あの製品デザインがなんか好きじゃない。
カプセルコーヒーはレビューサイトも多く、情報はたくさん得られます。
調べた限りではコスパはネスレが一番よく、1杯55円〜だそうです。
ネスレの商品はドルチェグストもバリスタも職場で使っていた時があって、両方とも味もよくて簡単にできていい製品だと思います。
でも家に置くのはちょっとな〜と…
いろいろ探して出会ったのがUCCのドリップポッド

いいのないかな〜と探して出会ったのが、UCCのドリップポッド。
変に丸すぎない、シンプルなデザインがいいなと思いました。
製品は開封したところ思っていたよりもコンパクト。
コーヒーカプセルが様々な種類がセットになっているものを買ってみました。
味比べができるのもいいですね。

天面の操作パネルはすごくシンプル。
湯量も調整できますし、抽出モードもスタンダード・ストロング・アイスから選べ、味が調整できます。
スイッチを入れてから30秒でお湯ができるので、かなり手軽に入れられます。

カプセルは最も安いもので1杯60円からでネスレに引けをとりません。さらに、高価格帯の高品質な味もあるのが特徴だと思います。

実際に煎れてみたコーヒー。

香りがよく、個人的には炭焼珈琲カプセルが気に入りました。
決め手はレギュラーコーヒーも煎れられること
カプセルもいいけど、気に入っているコーヒー豆をゴリゴリひいて煎れるのもたまにしてみたい。
カプセルが切れたら買うのがめんどくさそう。
そんなタイミングもあります。
ドリップポッドは付属のフィルターを使えば、自分の気に入ったコーヒーを抽出できる機能があります。
そんなに頻繁に購入しているわけではないのですが、学生ベンチャーでスタートした㈱アカイノロシのコーヒーを応援しています。
タイのコーヒーを現地の収入源にしっかりなるようにフェアトレードで買い付けをされています。
ドリップポッドならこういうコーヒーを使うことができるので、息長く使える気がしています。
在宅ワークや朝のコーヒーがかなり豊かになりました。