長野のゲストハウス蔵はオーナーの暖かさが創る心地よい空間が抜群だった

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信州須坂市に「いいゲストハウスができた!」と教えてもらったのは、ずいぶん前の事でした。

「行きたい」と思いながら、なかなか行けなかったこちらに泊まってみたら「ゲストハウスって何かいいなー」と改めてよさを感じたという話。

信州須坂市とゲストハウス蔵

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暗めの路地を進んでいくと、この温かい光が見えてきます。

田舎町なので明るい建物も少ない中、この光が遠くからでも目立ちます。

須坂市は、かつて製糸業で栄えた町で、富岡製糸場から学び明治初期には様式の製糸場を設立。

かつては須坂で織った糸を横浜から出荷し、アメリカへも輸出していた一大産地でした。

地域では糸車のまわる「カッタカッタ」という音から『カッタカタまつり』が行われています。

かつての反映を思わせる蔵がたくさん残っている事から「蔵のまち須坂」としてPRされ、ハード型まちづくり全盛期にはまちづくりの先進事例にも数えられていた景観が形成されていきました。

ゲストハウス蔵も、築100年以上の建物をしっかり清掃され、ほぼそのまま活用されているそうです。

ゲストハウス蔵の様子についてはこちらの記事が詳しいです。

FootPrints(フットプリンツ)は、2011年1月1日にスタートした、日本のゲストハウス情報を発信するWEBマガジンです。和歌山県を拠点にしつつ全国200軒以上のゲストハウスをめぐる編集長「だり」が、ゲストハウスを知らなかった“あの日の自分“に手紙を送るような気持ちで、当サイトを運営しています。 Informat...
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なぜヒトが集うのか

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宿泊した日はわたくしも含めて宿泊者は3名+オーストラリアからの宿泊者の方等がおられたようです。(平日は宿泊するチャンスが多いようですよ!)

こちらのラウンジには(このときは写っていませんが)東京など様々な地方から来られた宿泊の方々、宿泊しないけど遊びにやって来る地元の方がくつろいでいたり、併設したカフェで若手のまちづくらー的な方が打ち合わせをされていたり。

そんな集ってくるみなさん達に、写真奥の机でオーナーの山上さんが時にお姉さん的に、時にアドバイザー的に、時に宿泊者同士や地域のつなぎ手として、いろんな接し方をされています。

会話の中に、さりげなくその方の紹介や補足が入ったりして、実に自然に初対面同士がつながっていきます。

これは居心地がいいぞ!

ちなみに各部屋での飲食はNGで、ラウンジで食べるので自然とヒトがラウンジに集まってきます。

この日の夜はラウンジで宿泊+αなみなさんと、地元のきのこがたくさん入った鍋を囲みながら、いろんな話に盛り上がりました。

高校まで住んでいた出身地。とはいえ、高校までの世界観で見える「まち」と、今の世界観で見える「まち」は本当に違います。

改めてこのまちの事をもっと知りたいなと思わされた夜でした。

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そんな事を思いながら寝ようとしてお部屋に行くと、積み上がったお布団の中から『湯たんぽ』が!

このタイプ懐かしい・・・また行かねば。

アクセス

ゲストハウス蔵  http://www.ghkura.com/

TEL 026-214-7945

ドミトリーは1泊3000円からとリーズナブルです。